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4月, 2019の投稿を表示しています

Xiaomi Redmi Note 7のカメラ性能がすごい。UMIDIGI S3 Proより高性能だった。

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「UMIDIGI S3 Pro」が日本のAmazonで販売され始めてから、購入者のレビューで「カメラ性能が残念」「動画は標準レベル以下」とのコメントが目立ち始めています。 自分は1か月我慢して、やっと 「Xiaomi Redmi Note 7」 を手に入れました。 「Xiaomi Redmi Note 7」はカメラがサムスン製の 48MPセンサー 。AnTuTuは「UMIDIGI S3 Pro」とほぼ同じですがSocに 「Snapdragon」 を使用していますのでAI機能はかなり優れていますし、「Googleレンズ」もインストールできます。 とりあえず曇りの秋葉原を撮ってきました。 アップがこれです。 看板の文字もつぶれずしっかり視認できますね。 広い被写体を撮影する際もフォーカス迷子にならず、最適な位置に素早く合わせてくれます。 さらに綺麗に取りたい場合はプロモードもあるので、さらに突き詰めていけると思います。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Dプラン デュアルタイプ 500MB 楽天モバイルならスマホの料金が超お得! **************** 「UMIDIGI S3 Pro」と「Xiaomi Redmi Note 7」の大きな違いが動画です。 「Xiaomi Redmi Note 7」は FHD、60Fps に対応していて動きの激しい被写体も綺麗に動画に残せます。 当然、 自動AI機能、夜景モード、タイムプラス、スローモーション にも対応しています。 カメラ以外での違いでは、指紋センサー、顔認証に関してはiPhone並みの速さで、UMIDIGIに慣れていた身としては驚くほど速いと感じました。 OSはMIUIを使用していますが、セキュリティに配慮した作りとなっていて、電話アプリ、メッセージアプリなどXiaomiのアプリには指紋認証が使えるようになっています。 価格は1万円ほど「Xiaomi Redmi Note 7」が安く2万円前半ですが、日本のAmazonでも並行輸入で3万円で出品され

「Xbox One S デジタル専用エディション」の発売とWindows10の「Xbox Play Anywhere」

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Microsoftが「Xbox One S デジタル専用エディション」を5月7日に販売することが決まりました。 特徴は光学ドライブなしで2万6978円という低価格。 月額料金で100を超えるXboxタイトルが遊べる「Xbox Game Pass」 新作ゲームはダウンロードしてプレイする。 並行してWindows10ではXBoxストアでXboxタイトルが購入できてPCでゲームが楽しめるようになっていますが今後さらに強化され、XboxタイトルとPC版が同時に発表、プレイできるようになるそうです。 PCゲーマーは今まで Steam、Uplay、Origin などでゲームを購入していましたが、 Xboxストア で購入するケースが増えるかもしれません。 海外はPCゲームが日本以上に盛んなので正常な進化なのですが、日本の「コンシュマー機を購入してタイトルを買いきるスタイル」には馴染まないかもしれません。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Aプラン デュアルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** 現状わかっている情報をもとに考えると、ゲーミングPCを持っているユーザーはPCで、低予算でゲームをしたい層はXboxでのプレイ、その両方が同じネットワークで共有され、Xboxから新しくゲーミングPCを購入しても同じタイトルならば再購入せずに同じXboxアカウントでプレイできるということです。 スマートフォンが普及してPCの売り上げが落ちているがゲーミングPCの売り上げは伸びているというデータもあるそうなので、Microsoftの目指している方向性が今回の「Xbox One S デジタル専用エディション」の販売で「ゲーミングPC」の売り上げにつながるクロスプラットフォームになると考えているのでしょう。 今回の流れは一般コンシュマーには不評の面もありますが、PCゲーマーから見るとうれしい流れになるでしょう。

TAKUMI JAPANが「Black Shark2」を9万9980円で日本発売。日本以外では60223円。

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TAKUMI JAPANから「Black Shark2」を技適を通して日本バンド対応にして、直販サイト、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jpにて先行予約を始めました。 詳しいスペックは省略しますが、 AnTuTuベンチ 通常、290000点 ブースト時、360000点 その他、アタッチメント類も別売りされていて、まさに ゲーミングスマホ そのものです。 気になる販売価格ですが 9万9980円 とのこと。 しかし、日本以外の国では 60223円 で手に入るこの端末、なぜここまで高い値段設定なのでしょうか。 Xiaomiは 「ハードウェア製品の利益率を永久的に5%以下に抑える」 と断言しています。 日本仕様にチューニングしたとはいえ、Xiaomiとユーザーの間にもう一社入っていること。その会社が利益率を5%に設定していないこと、これらが4万近くの差額を生み出しているのだと思います。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Aプラン デュアルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** 海外に対してほぼネット通販で売り上げを立ててるXiaomiが 「CE」「FCC」 は取得してアメリカ、ヨーロッパに販売をかけてるのに、日本の 技適 は取らない。 そして、代理店をはさんでようやく日本で販売できる。 ここに日本のガラパゴス化した規制が見えてきます。 海外グローバル版のバンドはソフトバンクだけがフル対応していますので、格安SIMもソフトバンク系がこれからはお勧めです。 ソフトバンクSIMと海外通販で端末購入が現状最強のコスパかもしれません。

ドコモ新料金プラン発表「ギガホ」。やはり格安SIMに移行しよう。

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ドコモが新料金プランを発表しました。 いつも通り分かりづらくするため複雑な料金プランです。 「ファミリー割引」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」「はじめてスマホ割」 そしてドコモのサービスプランが加わります。 これらすべてを把握しておかないとドコモショップ店員の言いなりです。 今回のプランの特徴は家族でドコモを利用している場合や大容量使う人は安くなり、もともと安くするように料金プランを組んでいた人は、ほとんど変わらないという点です。 特に都心、中核都市で働き、家や会社ではWi-Fiを使っている方、一人暮らしの方は恩恵が無い場合がほとんどではないでしょうか。 ここで2つの選択肢に分かれると思います。 1.携帯端末のトラブルに関して自己解決できない。すべてのサポートを丸投げしたい。 この場合は格安SIMよりキャリアを利用したほうが良いと思います。 これは別に悪いことではなく、解決する時間を割くことに対する費用対効果を考えると正しい選択だと思います。 2.格安SIMに乗り換えて、端末は格安SIM業者、もしくは自分で格安スマホを用意して運用する。 この場合、SIMに関してはサポートがありますが、端末に関してはある程度の知識は必要となります。 しかし、格安スマホのブームの昨今、自分の使用している端末で検索をかければ、情報はすぐ見つかります。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Dプラン シングルタイプ 500MB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** あとは自分の生活スタイルに合わせて選択すればよいと思います。 なぜなら、職業、住んでいる地域などいろいろな要素がありますので、キャリアではないと不便なケースもあります。 ただし、今回の端末代と携帯料金の分離が実施されることで、格安SIMのほうがいいケースが拡大したことは間違いありません。 格安SIMの良い点は料金体系が簡単ということです。 また、音声SIMは6か月の縛りが多いですが、データSIM等基本、縛りが無い、長くて半年という点です。 割と高い部類のOCNモバイルでも音声付データ3GBで1800

「UMIDIGI」の人気があるのは素のAndroidだから。不要なアプリが一切ない。

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「UMIDIGI」製品を最近知った。 「UMIDIGI」製品をキャリア以外で通販で初めて買った。 「UMIDIGI」製品を含め、海外の端末(UMIDIGIは販売代理店や法人が日本になく、Amazon経由で販売しているだけ)を初めて購入した。 上記に当てはまるような方だとUMIDIGIに対して不満点が多いと思います。 しかし、昔から海外通販でガジェットを購入している方からすると、日本進出してないメーカーにしては頑張っている印象です。 この「UMIDIGI」、コアなAndroidユーザーからすると救世主のような一面もあり、人気があるのです。 スペックや、低価格はもちろんですが、一番の理由はOSが 素のAndroid だということです。 要するに、メーカー独自のアプリやカスタマイズが一切ない Google純正のOS ということです。 HUAWEIのEMUI OPPOのColorOS XiaomiのMIUI と各社独自のカスタムOSを搭載しています。 中には、 広告を表示させるプリインストールアプリ まであります。 *** スマホ代を安くしよう *** mineo Dプラン シングルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! OCNモバイルONEの端末セットはコチラから!月額1,980円(税抜)~ ************** Androidに詳しい人は、今まで端末をRoot化して運用してこれをしのいできました。 root化するとできることは、 プリインストールされているアプリをアンインストールできる。 SOCの処理速度を変更できる。 システムに使われている音(シャッター音、起動音など)を変更できる。 カスタムROMを導入できる。 ドコモなど国内のSIMロックフリー端末や海外端末には不要だがアンインストールできないアプリが多くあり、特に国内キャリア版はキャリアアプリのため動作が重く、海外端末に勝てませんでした。 Google純正OS搭載の 「Google Pixel」 もハイエンド、ミドルレンジだけしかないため手が出しにくい端末でした。 そのタイミングで「UMIDIGI」がストック

「Umidigi S3 Pro」「UMIDIGI F1 Play」のカメラに過度な期待はしないほうが良い。AI非対応なのが致命的。

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48MPカメラ搭載で人気の「UMIDIGI F1 Play」「Umidigi S3 Pro」 通常モードでも疑似AI機能のため手動でISOの変更、画質のパラメータの「上、中、下」を試して画質を変更しなくてはいけないのですが、面倒なので「オート」で撮影されてる方がほとんどだと思います。 他社も48MPセンサー搭載端末が出てきてますが、48MPモードは AI非対応 なので画質は同じはずです。しかし、同じ SONYのIMX586センサー を使用している 「Xiaomi Mi 9」 はカメラ順位世界4位を取っています。 どこが違うのでしょうか。 *** スマホ代を安くしよう *** mineo Dプラン シングルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! OCNモバイルONEの端末セットはコチラから!月額1,980円(税抜)~ *************** 実のところ、「Xiaomi Mi 9」の48MP撮影時はAI機能が使えないので、おそらく「Umidigi S3 Pro」の48MPと変わらない画質と思われます。 Xiaomiのすごいところは、通常撮影で使用される2つ目のセンサー、 1200万画素の光学2倍ズーム可のSamsungS5K3M5 のカメラアプリ側のチューニングがすごいところです。 スーパーナイトシーンモードのAI機能 を利用して取った、あの有名な月の写真がまさにそれです。 スーパーナイトシーンモードは 12MPモード で撮影されるとのことで、「画素数が多い=綺麗な写真」ではないことがわかります。 「Umidigi S3 Pro」の場合は疑似AIカメラなので、おそらく通常撮影では同じくAI対応の「HUAWEI nova lite 3」のほうが綺麗に撮影できるでしょう。 もちろん、3万円台でSONYのIMX586センサーを使用できる「Umidigi S3 Pro」のコストパフォーマンスは素晴らしいと思います。 写真重視で端末を選ぶ場合、画素数よりAI対応かどうかで判断したほうが良いと思います。

UMIDIGI Power 発表、スペックはXiaomi Mi Playの丸パクリ。

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「UMIDIGI F1 Play」を発表して、一息入れると思っていた「UMIDIGI」が新たに新製品の発表です。 「UMIDIGI Power」 「Mighty Power in Your Hand」 と謳っていますので、おそらく長時間使用に耐えうるバッテリー容量と低電力の仕様なのでしょう。 (処理能力が同等のUMIDIGI ONEシリーズがヒットしなかったのもあるのかもしれません。) スペックは SOC   MediaTek Helio P35 MT6765 2.3GHz GPU   PowerVR GE8320 RAM  4GB ROM  64GB OS     Android 9 Pie バッテリー   5150mAh(急速充電18W) Bluetooth    v4.2 USB Type-C この構成に見覚えがある方もいるでしょう。 「Xiaomi Mi Play」 そのままです。 唯一、バッテリー容量がXiaomi側が3000mAhだけが違う点です。(カメラスペックは省きます) 「Xiaomi Mi Play」のAntutuスコアが86352なので、「UMIDIGI F1 Play」もおそらく同じスコアーだと思われます。 「UMIDIGI F1」でXiaomiの「Xiaomi pocophone f1」の外見をパクったUMIDIGIですが、今回は中身をパクってきました。 なかなか、挑戦的で面白くなってきましたね。 ***スマホ代を安くしよう*** mineo Dプラン シングルタイプ 5GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! OCNモバイルONEの端末セットはコチラから!月額1,980円(税抜)~ **************** 新興メーカーが有名メーカーをパクることは有りだと考えてます。 しかも価格は本家より低くなっているので、ユーザー側からするとメリットとなります。 Xiaomi Mi Playは18000円でしたが、「UMIDIGI Power」はいくらになるのか、今から楽しみです。

LINEでトーク履歴のスクショが取れる機能追加。まずはiOSから。

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LINEがトーク画面の好きな範囲を簡単に画像で保存できる「トークスクショ機能」をiOSバージョンに搭載しました。 トークスクショ機能とは「トーク画面で画面に収まりきらない長文」「トークの一部」を簡単に切り取ることができる機能です。 以下、LINE側のコメント 「LINEではユーザーに対して定期的にリサーチを行っています。多くの人が『好きな人からLINEがくると嬉しいけれど、どのように返信しようか悩む。このような悩みを友だちに相談するときもLINEでしている』などと回答しています。LINEでは、そうしたやり取りをスクショして、友だちに悩み相談したり情報共有したりできることもあり、実装するに至りました」 以上引用 とのことですが、はっきり言わせていただくと、 改悪 としか思えません。 ***スマホ代を安くしよう*** mineo Dプラン シングルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! 高速インターネットが月額3,800円~【SoftBank光】お得なキャンペーン実施中! ********** そもそも、スマホのスクショも取れるので、元々気にはなっていましたが、 「グループでの会話で誰かがスクショを撮って第三者に見せる」 という行為をされたらと思うと、会話で本音が話せなくなります。 海外で人気の 「Signal」 などは スマホのスクショも取れませんし、まずいと思ったトーク履歴を自分の端末で消すと、相手の履歴からも消える機能が導入されてます。 海外チャットアプリとは真逆でプライバシー保護が弱い、という面が 「LINEは日本でしか流行らない」 という現象が起きてる理由だと思います。 会社の同僚や、グループで仕方がない場合は「LINE」 個人的に親しい間では、「海外チャットアプリ」 と使い分けるのが良さそうです

UMIDIGI製品、カメラのフォーカスのスピードアップ。これでiPhone並のパフォーマンスに。

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今日本で一番波に乗っているスマホブランド「UMIDIGI」。 SOCにmediatekのHelioを搭載して、OSは素のストックAndroidを使用して極限までコストをカットしていながら、ミドルハイの製品を出しているところと、ドコモのB19対応製品であることが人気のようです。 「UMIDIGI」はantutuスコアは他社に負けないのですが、カメラ性能で「同じセンサーを使った他社製品に品質で負けている」とよく言われます。 原因はカメラアプリを自社開発せず、androidのカメラアプリを使用しているので、SOCがAI対応でも、カメラアプリがAI対応していないからです。 厳密にはAI対応してるのですが、AI機能が弱いといったほうが正しいです。(室内等認識する領域が狭いと機能します) 屋外では(昼、夜の違いは別)ほぼISO感度は固定です。 ただ、この問題に関してはオートから手動でシーンのパターンを選べば解決です。 厄介なのがオートフォーカスの反応の遅さと識別するまでの時間の長さです。 写真なら対象物をタップしてフォーカスを当てれば済むのですが、動画撮影時、対象物の距離が切り替わった瞬間のボケが気になります。 酷いときはボケが治らず、タップするまでフォーカスしないときもあります。 ***スマホ代を安くしよう*** mineo Dプラン シングルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! Yahoo! JAPANカード **************** 今回は、そのような現象の改善方法を乗せようと思います。(UMIDIGI限定) カメラアプリの「画像」のプロパティで「ZSD」(ゼロ・シャッター・ディレイ)の項目がある機種は、ここをOFFにするだけです。 この効果は動画撮影でも反映されます。 自分はUMIDIGI Z2 PROを使用していますが、手持ちのiPhone7と同等のフォーカススピードになりました。 カメラ撮影でお困りの方は一度試してみてください。