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LINEモバイルで格安中華スマホライフが充実!

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「Xiaomi」「Samsung」「Meizu」などのグローバルモデルが販売されている AliExpress 。 ここでは日本では手に入らないモデルが格安で販売されています。 しかし、グローバルモデルは日本の独自電波割り当てのため、日本だけフル対応していないのです。 ただし、例外的なキャリアが1社あります。 それが「ソフトバンク」です。 「ソフトバンクSIM」であればグローバルモデルのバンド帯の3G、4Gにフル対応していますので、国内キャリア端末と同等の電波のつかみとなります。 ただ、「ソフトバンク」のSIMでは「iPhone」以外のSIMが使えないなど、いくつか種類が分かれているので、購入してからSIMを刺してみて「使えない」というケースも考えられます。 ここでお勧めなのが、本田翼のCMでおなじみ「LINEモバイル」のソフトバンクSIMです。 契約時にクレジットカードが必要な格安SIM業者が多いですが「LINEモバイル」では「LINE PAY」のリアルカードを提示すれば「LINE PAY」支払いで契約できます。 これならクレジットカードを持っていない方も契約できますよね。 急いでいる方の場合、大手家電店にて即日発効も行っていますのでとても便利だと思います。 ***スマホ代を安くしよう*** LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** プランは LINEフリー LINEアプリの通話・トークがデータ消費ゼロ 月額500円~、SMS、音声通話とオプションがある。 通話はLINEで行う方で料金を抑えたい方向け。 コミュニケーションフリー 月額1,110円~、3GBから。 音声通話付き。LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ消費ゼロ MUSIC+ 月額1,810円〜 LINE MUSICとLINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ消費ゼロ LINE MUSICを利用している方向け。 自分は「コミュニケーションフリー」を利用していますが、主な利用がSNSなのでデータがなかなか減りません(笑) また以前利用していたドコモSIMは利用者が多いため速度が出なかったの

格安スマホ+格安SIMでの節約例。「Apple」「Xiaomi」編

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今回は性能は度外視して「Apple」から「Xiaomi」に移行した場合の金額の比較を紹介します。 合わせて格安SIM + 格安スマホのランニングコストの安さに焦点を当てていきます。 Apple Storeで計算した場合 「iPhone XS」が 112800円 からです。 そして「AirPods」が 22800円 。 「Apple Watch」が 48800円 。 AliExpressで購入の場合 「Xiaomi」のサブブランド「redmi」シリーズに移行すると、 「xiaomi redmi note 7」が 21715円 。 「Xiaomi Mi Redmi AirDots」が 1922円 「Mi Band3」が 2669円 ハード 「Apple」 184400円 「Xiaomi」 26306円 「Apple」一式で「Xiaomi」が7セット購入できます。 しかも「xiaomi redmi note 7」が「AirPods」より安い。 もちろん「Apple」のほうが性能が良いことは間違いありませんが、その機能を使いこなせてない方(SNSや動画視聴、自撮りがメイン)は移行してみてもいいのではないでしょうか。 ***スマホ代を安くしよう*** mineo Dプラン シングルタイプ 3GB 楽天モバイルならスマホの料金が超お得! LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** プラスして格安SIMに移行すれば通信費が大幅に低く落とせます。 お勧めはLINEモバイルのソフトバンクSIMです(日本以外の国のスマホはソフトバンクのバンド帯しか対応していないため) 3GBデーター音声SIM 1690円 x 24か月 =  40560円 「Xiaomi」スマホ、bluetooth ヘッドホン、スマートウォッチと通信料24か月  26306円 + 40560円 =  66866円 ドコモ + 「iPhone XS」 データ3GB + シンプルプラン + 月々サポート =  8618円 8618円 x 24か月 =  206832円 「AirPods」と「A

UMIDIGI PowerとXiaomi Mi Play、OSとバッテリー容量が違うだけで同じ価格帯。

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AliExpressに「UMIDIGI Power」が登場。今まで日本のAmazonでの販売価格で出てきてますので、おそらくこの値段帯で間違いないかと思います。 実は 「UMIDIGI Power」 と 「Xiaomi Mi Play」 、搭載OSとバッテリー容量、カメラだけ違って、その他のハードウェアー構成は全く同じです。 どちらが買いなのでしょうか? ***スマホ代を安くしよう*** mineo Dプラン シングルタイプ 3GB 格安スマホならUQ mobile 楽天モバイルならスマホの料金が超お得! LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** OS OSに関しては「UMIDIGI」が ストックAndroid 、「Xiaomi」が MIUI です。 ストックAndroid の利点は素のAndroidなので余計なカスタムやソフトが無いこと。不利な点はカメラアプリがAndroid標準アプリなのでカメラ性能を生かしきれないことです。 MIUI の利点は「Xiaomi」が独自カスタムしたAndroidなので、電力消費が少ない、カメラアプリが高機能。不利な点は「Xiaomi」独自のアプリが入っていて削除できないことです。 カメラ機能 「Xiaomi」はカメラアプリに定評があり、常にスマホのカメラランキングの上位に入っているメーカーです。 おそらく、画素数は「UMIDIGI Power」 16MP 、「Xiaomi Mi Play」 12MP ですが、「Xiaomi Mi Play」のほうが満足できる仕上げになっていると思います。 バッテリー バッテリーに関しては「UMIDIGI Power」が 5150mAh 、「Xiaomi Mi Play」が 3000mAh です。 Xiaomi製品は素のAndroidを使っているためなのか、バッテリー消費が他のメーカーより激しい傾向があります。 自分が使っている「UMIDIGI Z2 PRO」が3550mAhですが、夕方帰宅時には40%ほどに減りますが、新しく購入した「Xiaomi Redmi Note 7」4000mAhは同じ使い方をしても70%残

Xiaomi Redmi Note 7のカメラ性能がすごい。UMIDIGI S3 Proより高性能だった。

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「UMIDIGI S3 Pro」が日本のAmazonで販売され始めてから、購入者のレビューで「カメラ性能が残念」「動画は標準レベル以下」とのコメントが目立ち始めています。 自分は1か月我慢して、やっと 「Xiaomi Redmi Note 7」 を手に入れました。 「Xiaomi Redmi Note 7」はカメラがサムスン製の 48MPセンサー 。AnTuTuは「UMIDIGI S3 Pro」とほぼ同じですがSocに 「Snapdragon」 を使用していますのでAI機能はかなり優れていますし、「Googleレンズ」もインストールできます。 とりあえず曇りの秋葉原を撮ってきました。 アップがこれです。 看板の文字もつぶれずしっかり視認できますね。 広い被写体を撮影する際もフォーカス迷子にならず、最適な位置に素早く合わせてくれます。 さらに綺麗に取りたい場合はプロモードもあるので、さらに突き詰めていけると思います。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Dプラン デュアルタイプ 500MB 楽天モバイルならスマホの料金が超お得! **************** 「UMIDIGI S3 Pro」と「Xiaomi Redmi Note 7」の大きな違いが動画です。 「Xiaomi Redmi Note 7」は FHD、60Fps に対応していて動きの激しい被写体も綺麗に動画に残せます。 当然、 自動AI機能、夜景モード、タイムプラス、スローモーション にも対応しています。 カメラ以外での違いでは、指紋センサー、顔認証に関してはiPhone並みの速さで、UMIDIGIに慣れていた身としては驚くほど速いと感じました。 OSはMIUIを使用していますが、セキュリティに配慮した作りとなっていて、電話アプリ、メッセージアプリなどXiaomiのアプリには指紋認証が使えるようになっています。 価格は1万円ほど「Xiaomi Redmi Note 7」が安く2万円前半ですが、日本のAmazonでも並行輸入で3万円で出品され

「Xbox One S デジタル専用エディション」の発売とWindows10の「Xbox Play Anywhere」

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Microsoftが「Xbox One S デジタル専用エディション」を5月7日に販売することが決まりました。 特徴は光学ドライブなしで2万6978円という低価格。 月額料金で100を超えるXboxタイトルが遊べる「Xbox Game Pass」 新作ゲームはダウンロードしてプレイする。 並行してWindows10ではXBoxストアでXboxタイトルが購入できてPCでゲームが楽しめるようになっていますが今後さらに強化され、XboxタイトルとPC版が同時に発表、プレイできるようになるそうです。 PCゲーマーは今まで Steam、Uplay、Origin などでゲームを購入していましたが、 Xboxストア で購入するケースが増えるかもしれません。 海外はPCゲームが日本以上に盛んなので正常な進化なのですが、日本の「コンシュマー機を購入してタイトルを買いきるスタイル」には馴染まないかもしれません。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Aプラン デュアルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** 現状わかっている情報をもとに考えると、ゲーミングPCを持っているユーザーはPCで、低予算でゲームをしたい層はXboxでのプレイ、その両方が同じネットワークで共有され、Xboxから新しくゲーミングPCを購入しても同じタイトルならば再購入せずに同じXboxアカウントでプレイできるということです。 スマートフォンが普及してPCの売り上げが落ちているがゲーミングPCの売り上げは伸びているというデータもあるそうなので、Microsoftの目指している方向性が今回の「Xbox One S デジタル専用エディション」の販売で「ゲーミングPC」の売り上げにつながるクロスプラットフォームになると考えているのでしょう。 今回の流れは一般コンシュマーには不評の面もありますが、PCゲーマーから見るとうれしい流れになるでしょう。

TAKUMI JAPANが「Black Shark2」を9万9980円で日本発売。日本以外では60223円。

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TAKUMI JAPANから「Black Shark2」を技適を通して日本バンド対応にして、直販サイト、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jpにて先行予約を始めました。 詳しいスペックは省略しますが、 AnTuTuベンチ 通常、290000点 ブースト時、360000点 その他、アタッチメント類も別売りされていて、まさに ゲーミングスマホ そのものです。 気になる販売価格ですが 9万9980円 とのこと。 しかし、日本以外の国では 60223円 で手に入るこの端末、なぜここまで高い値段設定なのでしょうか。 Xiaomiは 「ハードウェア製品の利益率を永久的に5%以下に抑える」 と断言しています。 日本仕様にチューニングしたとはいえ、Xiaomiとユーザーの間にもう一社入っていること。その会社が利益率を5%に設定していないこと、これらが4万近くの差額を生み出しているのだと思います。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Aプラン デュアルタイプ 3GB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** 海外に対してほぼネット通販で売り上げを立ててるXiaomiが 「CE」「FCC」 は取得してアメリカ、ヨーロッパに販売をかけてるのに、日本の 技適 は取らない。 そして、代理店をはさんでようやく日本で販売できる。 ここに日本のガラパゴス化した規制が見えてきます。 海外グローバル版のバンドはソフトバンクだけがフル対応していますので、格安SIMもソフトバンク系がこれからはお勧めです。 ソフトバンクSIMと海外通販で端末購入が現状最強のコスパかもしれません。

ドコモ新料金プラン発表「ギガホ」。やはり格安SIMに移行しよう。

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ドコモが新料金プランを発表しました。 いつも通り分かりづらくするため複雑な料金プランです。 「ファミリー割引」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」「はじめてスマホ割」 そしてドコモのサービスプランが加わります。 これらすべてを把握しておかないとドコモショップ店員の言いなりです。 今回のプランの特徴は家族でドコモを利用している場合や大容量使う人は安くなり、もともと安くするように料金プランを組んでいた人は、ほとんど変わらないという点です。 特に都心、中核都市で働き、家や会社ではWi-Fiを使っている方、一人暮らしの方は恩恵が無い場合がほとんどではないでしょうか。 ここで2つの選択肢に分かれると思います。 1.携帯端末のトラブルに関して自己解決できない。すべてのサポートを丸投げしたい。 この場合は格安SIMよりキャリアを利用したほうが良いと思います。 これは別に悪いことではなく、解決する時間を割くことに対する費用対効果を考えると正しい選択だと思います。 2.格安SIMに乗り換えて、端末は格安SIM業者、もしくは自分で格安スマホを用意して運用する。 この場合、SIMに関してはサポートがありますが、端末に関してはある程度の知識は必要となります。 しかし、格安スマホのブームの昨今、自分の使用している端末で検索をかければ、情報はすぐ見つかります。 ***スマホ代を安くしよう*** 格安スマホならUQ mobile mineo Dプラン シングルタイプ 500MB LINEがデータ消費ゼロで月額500円~! **************** あとは自分の生活スタイルに合わせて選択すればよいと思います。 なぜなら、職業、住んでいる地域などいろいろな要素がありますので、キャリアではないと不便なケースもあります。 ただし、今回の端末代と携帯料金の分離が実施されることで、格安SIMのほうがいいケースが拡大したことは間違いありません。 格安SIMの良い点は料金体系が簡単ということです。 また、音声SIMは6か月の縛りが多いですが、データSIM等基本、縛りが無い、長くて半年という点です。 割と高い部類のOCNモバイルでも音声付データ3GBで1800