TAKUMI JAPANが「Black Shark2」を9万9980円で日本発売。日本以外では60223円。
TAKUMI JAPANから「Black Shark2」を技適を通して日本バンド対応にして、直販サイト、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jpにて先行予約を始めました。
詳しいスペックは省略しますが、
AnTuTuベンチ
通常、290000点
ブースト時、360000点
その他、アタッチメント類も別売りされていて、まさにゲーミングスマホそのものです。
気になる販売価格ですが9万9980円とのこと。
しかし、日本以外の国では60223円で手に入るこの端末、なぜここまで高い値段設定なのでしょうか。
Xiaomiは「ハードウェア製品の利益率を永久的に5%以下に抑える」と断言しています。
日本仕様にチューニングしたとはいえ、Xiaomiとユーザーの間にもう一社入っていること。その会社が利益率を5%に設定していないこと、これらが4万近くの差額を生み出しているのだと思います。
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海外に対してほぼネット通販で売り上げを立ててるXiaomiが「CE」「FCC」は取得してアメリカ、ヨーロッパに販売をかけてるのに、日本の技適は取らない。
そして、代理店をはさんでようやく日本で販売できる。
ここに日本のガラパゴス化した規制が見えてきます。
海外グローバル版のバンドはソフトバンクだけがフル対応していますので、格安SIMもソフトバンク系がこれからはお勧めです。
ソフトバンクSIMと海外通販で端末購入が現状最強のコスパかもしれません。
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