UMIDIGI製品、カメラのフォーカスのスピードアップ。これでiPhone並のパフォーマンスに。


今日本で一番波に乗っているスマホブランド「UMIDIGI」。SOCにmediatekのHelioを搭載して、OSは素のストックAndroidを使用して極限までコストをカットしていながら、ミドルハイの製品を出しているところと、ドコモのB19対応製品であることが人気のようです。








「UMIDIGI」はantutuスコアは他社に負けないのですが、カメラ性能で「同じセンサーを使った他社製品に品質で負けている」とよく言われます。


原因はカメラアプリを自社開発せず、androidのカメラアプリを使用しているので、SOCがAI対応でも、カメラアプリがAI対応していないからです。
厳密にはAI対応してるのですが、AI機能が弱いといったほうが正しいです。(室内等認識する領域が狭いと機能します)

屋外では(昼、夜の違いは別)ほぼISO感度は固定です。
ただ、この問題に関してはオートから手動でシーンのパターンを選べば解決です。

厄介なのがオートフォーカスの反応の遅さと識別するまでの時間の長さです。


写真なら対象物をタップしてフォーカスを当てれば済むのですが、動画撮影時、対象物の距離が切り替わった瞬間のボケが気になります。
酷いときはボケが治らず、タップするまでフォーカスしないときもあります。








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今回は、そのような現象の改善方法を乗せようと思います。(UMIDIGI限定)


カメラアプリの「画像」のプロパティで「ZSD」(ゼロ・シャッター・ディレイ)の項目がある機種は、ここをOFFにするだけです。
この効果は動画撮影でも反映されます。







自分はUMIDIGI Z2 PROを使用していますが、手持ちのiPhone7と同等のフォーカススピードになりました。

カメラ撮影でお困りの方は一度試してみてください。

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