「Xbox One S デジタル専用エディション」の発売とWindows10の「Xbox Play Anywhere」
Microsoftが「Xbox One S デジタル専用エディション」を5月7日に販売することが決まりました。
特徴は光学ドライブなしで2万6978円という低価格。
月額料金で100を超えるXboxタイトルが遊べる「Xbox Game Pass」
新作ゲームはダウンロードしてプレイする。
並行してWindows10ではXBoxストアでXboxタイトルが購入できてPCでゲームが楽しめるようになっていますが今後さらに強化され、XboxタイトルとPC版が同時に発表、プレイできるようになるそうです。
PCゲーマーは今までSteam、Uplay、Originなどでゲームを購入していましたが、Xboxストアで購入するケースが増えるかもしれません。
海外はPCゲームが日本以上に盛んなので正常な進化なのですが、日本の「コンシュマー機を購入してタイトルを買いきるスタイル」には馴染まないかもしれません。
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現状わかっている情報をもとに考えると、ゲーミングPCを持っているユーザーはPCで、低予算でゲームをしたい層はXboxでのプレイ、その両方が同じネットワークで共有され、Xboxから新しくゲーミングPCを購入しても同じタイトルならば再購入せずに同じXboxアカウントでプレイできるということです。
スマートフォンが普及してPCの売り上げが落ちているがゲーミングPCの売り上げは伸びているというデータもあるそうなので、Microsoftの目指している方向性が今回の「Xbox One S デジタル専用エディション」の販売で「ゲーミングPC」の売り上げにつながるクロスプラットフォームになると考えているのでしょう。
今回の流れは一般コンシュマーには不評の面もありますが、PCゲーマーから見るとうれしい流れになるでしょう。
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