UMIDIGI PowerとXiaomi Mi Play、OSとバッテリー容量が違うだけで同じ価格帯。
AliExpressに「UMIDIGI Power」が登場。今まで日本のAmazonでの販売価格で出てきてますので、おそらくこの値段帯で間違いないかと思います。
実は「UMIDIGI Power」と「Xiaomi Mi Play」、搭載OSとバッテリー容量、カメラだけ違って、その他のハードウェアー構成は全く同じです。
どちらが買いなのでしょうか?
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OS
OSに関しては「UMIDIGI」がストックAndroid、「Xiaomi」がMIUIです。
ストックAndroidの利点は素のAndroidなので余計なカスタムやソフトが無いこと。不利な点はカメラアプリがAndroid標準アプリなのでカメラ性能を生かしきれないことです。
MIUIの利点は「Xiaomi」が独自カスタムしたAndroidなので、電力消費が少ない、カメラアプリが高機能。不利な点は「Xiaomi」独自のアプリが入っていて削除できないことです。
カメラ機能
「Xiaomi」はカメラアプリに定評があり、常にスマホのカメラランキングの上位に入っているメーカーです。
おそらく、画素数は「UMIDIGI Power」16MP、「Xiaomi Mi Play」12MPですが、「Xiaomi Mi Play」のほうが満足できる仕上げになっていると思います。
バッテリー
バッテリーに関しては「UMIDIGI Power」が5150mAh、「Xiaomi Mi Play」が3000mAhです。
Xiaomi製品は素のAndroidを使っているためなのか、バッテリー消費が他のメーカーより激しい傾向があります。
自分が使っている「UMIDIGI Z2 PRO」が3550mAhですが、夕方帰宅時には40%ほどに減りますが、新しく購入した「Xiaomi Redmi Note 7」4000mAhは同じ使い方をしても70%残っていました。
おそらく、カスタムOSのMIUIが消費電力を抑えることを得意としているためだと思います。
今回の「UMIDIGI Power」が5150mAh、「Xiaomi Mi Play」が3000mAh
おそらく、電池の持ち時間はほぼ同じか、若干「UMIDIGI Power」が長いと思います。
まとめ
「UMIDIGI Power」と「Xiaomi Mi Play」
同価格帯で電池持ちもほぼ同じか「UMIDIGI Power」が若干上、カメラ性能は「UMIDIGI」が画素数で勝っているがカメラアプリを考慮すると同等か「Xiaomi Mi Play」のほうが上。
総合するとどちらも同性能といってよいかと思われます。
そうなると「UMIDIGI Power」がもう少し安い値段、1万2,3千円で出さないとコスパが良いとは言えないところですね。
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