vivoもSnapdragon 855搭載マシン「vivo iQOO」発表。Xiaomi Mi 9と同性能、同価格帯で勝負。

スマホ6強の一つ「vivo」がSnapdragon 855搭載マシン「vivo iQOO」を発表しました。

有機ELディスプレイ、Snapdragon 855、トリプルカメラというコスパ端末です。









これでミドルレンジ価格帯の価格、スペック競争がさらに激しくなってきました。
5万円台でハイエンドSOCを乗せること自体、去年までは考えられませんでした。

「カメラ」も「処理能力」も欲しい方はハイエンド端末になりますが、「ゲーミング端末としての処理だけ欲しい」という一定数のユーザーに絞って、SOCに特化したミドルレンジが増えているのでしょう。

去年は「Helio」を乗せて価格を抑えていた端末が人気でしたが、今年は「Helio」搭載マシン(2~3万)の次の価格帯「5万円台」が価格差以上の性能差を見せつけています。






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スペックです。

ディスプレイ 6.41インチ, 有機ELディスプレイ 1080 x 2340px (フルHD+)
OS      Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9
Soc      Qualcomm Snapdragon 855
RAM      6GB / 8GB / 12GB
ROM      128GB / 256GB
メインカメラ 12 + 13 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ
前面カメラ 12MP
Bluetooth      Bluetooth 5.0
バッテリー容量 4000mAh
Type-C 1.0
AnTuTu 約36万点



現在は発売直後の価格で6万円ほどですが、今までのパターンですと5万円台に落ち着きそうです。

去年までは8万から10万円台でないとゲームができなかったのが、3万から5万円の価格に下がりました。

これで、ミドルレンジ帯は「Xiaomi、oppo、vivo」ハイエンドが「Apple、ファーウェイ、サムスン」の争い。

今年の後半に出てくる端末も楽しみになってきました。

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