UMIDIGI S3 PROより高性能、Xiaomi Redmi Note 7 Proが同じ48MPを搭載

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48MPカメラで今話題の「UMIDIGI S3 PRO」
しかし、AliExpressではXiaomi Redmi Note 7 Proが2万9千円から3万6千円で販売されています。








元々、この端末は中国、インドでしか販売しないモデルでグローバルバージョンがありませんでした。
今回はEU向けにROMをカスタムしたモデルを販売している業者がいたので紹介します。




AliExpressで購入の際は「DHL」経由の端末を選んでください。それ以外はチャイナバージョンです。



このモデルですがEUのバンドに合わせたバンドになっていますがチャイナバージョンでも日本のバンド事情と大差ありません。

それよりも、「Google Play」に対応させたROMであることが大きいのです。



ソフトバンクSIMユーザーならフル対応で使えます。
ドコモSIMユーザープラチナ非対応でも使えますが、「Google Play」を使えるようにする作業無しで「エリアオープン化」することでプラチナ対応するでしょう。


インドのXiomi公式ではインド向け（Google Play有）22600円で販売されてますが日本発送がNGらしいです。







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スペックですが

ディスプレイ 6.3インチ　1080 x 2340px (フルHD+)
OS                Android 9.0 (Pie) , MIUI 10
Soc                Qualcomm Snapdragon 675
RAM                4GB / 6GB
ROM                64GB / 128GB
メインカメラ 48 + 5MP, F値/1.8 デュアルカメラ, PDAF, CMOS: IMX586, センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 13MP
動画 　　　　　最大画素数: 2160p  最大fps: 120fps , 電子手ぶれ補正
Bluetooth 　　　　　Bluetooth 5.0
GPS                A-GPS, GLONASS, BDS
バッテリー容量 4000mAh
ポート                 usb Type-C 1.0

 Antutu: 180808


カメラ比較サイトで5位に入るカメラ技術を持つ「Xiaomi」が「UMIDIGI S3 PRO」と同じ48MPです。

どちらがクオリティの高いカメラアプリになるかは比べるまでもありません。
動画も４K/60fpsに対応しています。

しかもどちらも同価格帯で、Antutuは「Xiaomi Redmi Note 7 Pro」が4万ほど高い数字です。

唯一、「Xiaomi Redmi Note 7 Pro」は玄人がROM焼きするか、ソフトバンクSIM限定というところがマイナス面です。


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