GeForce GTX 1660。今までに無かった低価格で高スペックなグラボ

PCゲーマーにとって悩ましいのがグラフィックボードの選択。
資金に余裕があり、新規格のアーキテクチャが登場した段階なら、最上位を購入すれば4~5年は使えます。
しかしその中間の時期に購入するタイミングが来た方がチョイスするのは、やはりミドルレンジ。


しかし、今回のミドルレンジは今までのパフォーマンスとは、一味違います。

今回、サブマシンに増設するために選んだ製品が

ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 6GB






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3万円前後で各社から発売されている「GTX 1660」ですが他とどう違うのでしょうか。

現在のメインマシンには「Pascalアーキテクチャ」を使用した「GTX 1080」を使用しています。

「GTX 1660」は最新の「Turingアーキテクチャ」を使用してそこから「リアルタイム レイ トレーシング」を非対応させた廉価版です。

DirectX11ではクロック周波数に依存すると考え、DirectX12のベンチマークソフト「Time Spy」を利用して比較しました。

結果は


「GTX 1080」6712

「GTX 1660」5423


これはすごい。

なぜなら、「GTX 1070」が 約5800なのです。

「GTX 1070」は発売当初6万前後で販売されていた商品です。



「Witcher3」のようにランダムで動く人数の多いゲームや「ライズオブザトゥームレイダー」のようなDirectX12使用ゲームで効果を実感しました。



正直、モニターのフレームレートが60fpsの方なら、「GTX 1660」より上位を購入しても体感速度は変わらないかもしれません。


AMDの「RX 580」「GTX 1070」との競合品となりそうです。



値段も発売当初と比べ3万から4万円台になった「GTX 1070」が数字が上とはいえ、今後増えていくであろうDirectX12対応ゲームに適した「Turingアーキテクチャ」を使用した「GTX 1660」を選ぶほうが正解だと感じました。

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