UMIDIGIの動画撮影品質チェック。手振れ補正は効くのか、Z2 Proにて検証。

UMIDIGIの動画撮影品質に関して興味を持っている方も多いと思います。
今回は、実際に動画を撮り、検証したいと思います。


桜満開日到来。
ならば、この日をおいて動画撮影する機会はないでしょ。
ということで動画を数本撮ってきました。


機種はUMIDIGI Z2 Pro


OS標準カメラアプリを使用しています。

カメラスペックは
16MP +8MP
カメラセンサーはSamsung製のS5K2P7を使用。


まず静止画です。





きれいな写真に仕上がってますね。
画像プロパティでは

F/1.7
露出時間 1/352秒
ISO速度 ISO-123
露出補正 0ステップ
焦点距離 5mm
測光モード 中央重点測光





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次に動画です(30FPS)
まずFHDです。




光学手振れ補正と違い、電子手振れ補正なので、撮影時の画面はブレブレでしたが、仕上がった動画は想像以上にしっかり手振れ補正がかかっていました。


しかし問題なのがカクつきです。
定視点はきれいなのですがそこから視点を動かす際、どうしてもカクつきます。



次にHDに変更して再度撮りました。




これはスムーズな動画に仕上がってますね。
低解像度でビットレートを稼いだ結果だと思います。

どうやら、UMIDIGIの場合、定点の動画撮影はFHDで撮影、歩きながら、視点を動かしながらはHDでビットレートを稼いだほうがきれいな動画が撮影できるみたいです。


最後に、P60からAI機能搭載とのことでしたが、オートで撮影してもF値は変わりませんでした。手動でホワイトバランスを昼光に設定しました。

室内の間接照明での撮影ではAIが効いてたので、屋外のいろいろな情報に対処しきれてないのかもしれません。

以上が、動画品質レビューです。

明日はandroidのカメラアプリを使って結果が異なるのか検証したいと思います。

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