UMIDIGI A3、アップデートすると一部文字化けする方に正しいアップデート法を
先日、UMIDIGI A3にNナンバーではない新ROMがアップされました。
フラッシュツールを使い「userdataパーティション」以外をROM焼きしましたが、一部文字化け、動作不安定に陥りました。
公式では下の図のように「userdataパーティション」を外してROM更新するように記載があり、その通り作業しました。
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PC関連の仕事柄、アプリケーションで日本語文字化けが出た時点で日本語対応していないための不具合と認識しています。
「userdataパーティション」には日本語2バイト言語のデータがあり、書き換えられたシステムがそのデータとうまくやり取りできていないということです。
結論から言うとバックアップが取れるアプリはバックアップを取り、「userdataパーティション」も含めて完全クリーンインストールで問題解決しました。
UMIDIGIやXiaomiなど日本進出していないメーカー(キャリア提供していないという意味)は日本語環境でのテストは行ってないはずなので仕方ないことだと思います。
Xiaomiも2017年あたりまでは日本語を選んでもフォントが一部中華だったり日本語になってない日本語表記などありましたよね。(去年からは日本語表記はきれいになった)
UMIDIGIユーザーはマイナーバグ程度ならアップデートせず、大きな変更点(カメラ性能のアップデートなど)の時にすべてのデータを消してROMを焼いたほうがいいと思いました。
ちなみに技適対応はしたんですが、アメリカのFCCマーク、EUのCEマークがなく、技適マークのみというところが笑えます。(日本人の返品者が多かったんでしょうか)
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