イオシスで日本未発売Galaxy A50販売、端末料金分離でミドルレンジスマホも日本で販売されるか。
アキバ、イオシスで日本未発売Galaxy A50が42800円で販売中です。
スペックは
ディスプレイ 6.4インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340(フルHD+)
OS Android 9.0 (Pie) , One UI
Soc Samsung Exynos 9610 Octa
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB
メインカメラ 25 + 8 + 5MP, F値/1.7 , トリプルカメラ
前面カメラ 25MP , F値/2.0
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
バッテリー容量 4000mAh
ポート Type-C
Antutuベンチスコアは146355です。
ドコモのプラチナには非対応ですが、ソフトバンク(iPhoneSIMもしくはソフバン系格安SIM)はフル対応。
どうして日本だけハイエンドモデルしか販売されないのでしょうか?
キャリアに対しての端末料金分離に対して、
「端末代が高くなって、結局総支出は変わらない」
「2年で買い替えしずらくなった」
という意見があります。
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しかし、よくよく考えると、一企業が端末代をタダで大幅値引きするわけがありません。
その原資は当然キャリア料金に含まれてます。
2年以上使うと「他人の値引き費用を負担している」と感じ2年ごとに機種変のループに陥らせる。
しかも、メーカーはハイエンド、ミドルエンド、エントリーモデルと発表するのですが、キャリアは高利益のため、ハイエンド機種しか販売しません。
これがいつしか「Galaxyは10万越えするもの」と日本人に刷り込まれたのだと思います。

日本以外の海外では、当然、ミドルスペック、エントリーモデル共販売されてます。
普通の人は「通話、SNS、写真が撮れる」これ以上のクリエィティブな機能を一般ユーザーは使ってません。
すべてのユーザーにハイエンドを買わせていたこと自体がおかしかったのだと考えれば、ミドルスペック端末+低料金が実現すれば格安SIMに移行しなくてもいいと考える人も出るのではないでしょうか。
今回の分離プランに合わせて日本もほかの国同様のモデル展開ができる環境にしてもらいたいです。
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