Apple、ワイヤレス充電マット「AirPowerマット」開発断念。そもそもQi単体でもAndroidに負けてるのに。

Appleがワイヤレス充電マット「AirPowerマット」の開発の中止を発表しました。






すべてのアクセサリーをワイヤレス充電対応にして、それを一台のデバイスで充電しようという発想だったのでしょう。


しかし、そもそも、Appleのワイヤレス充電に関してはAndroid勢に遅れをとっていることから改善したほうが良い気がしてました。






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まず、高速充電

現状 iPhoneXSですら高速充電が7.5Wです。
しかし自分が使用している格安スマホ「UMIDIGI Z2 Pro」ですら15WのQi充電です。






まず、高速ワイヤレス充電化しないと、ケーブルで充電するのと変わらない部分が「置くか刺すか」の違いだけになってしまいます。



次にQi充電を行うシチュエーションです。

スマホの場合、寝るときはケーブル充電で問題ないはずです。何しろ使用者は眠っているわけですから。


しかし、職場のデスクにQiを据え置けば、わざわざケーブルに接続しなくても、そこに置くだけで充電されます。
これってすごく便利ですよね。



最後に他のデバイスでもQiが使われていること。

例えば「ジンバル」にもQiが使われていて、充電しながら撮影できる製品があります。

サードパーティのQi活用化が進んでいるので、ここでAppleらしい新しいデバイスを考えてほしいです。

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