Androidタブレットと新型iPadに見る、WiFiモデルとセルラーモデルの価格差



知らぬ間にHP上に登場した新型iPadが話題を集めてます。
特にiPad miniはWiFiモデルが45800円と普通の人が手に入りやすい端末で人気が出そうです。



しかしここであることに疑問点が出てきました。

HUAWEI MediaPad M5 liteはWiFiモデルが3万円台前半、セルラーモデルが3万円台後半なのに対して、
iPad miniはWiFiモデルが45800円、セルラーモデルは60800円なのです。


iPad miniに限らず、Aplle製品はどうして価格差が大きいのでしょうか。
そもそもセルラーモジュールの価格は32ドルしかないという報告もあります。


それを裏付けるようにAndroidタブレットのWiFiモデルとセルラーモデルの価格差はどこも5千円ぐらいです。



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ここ数年のAplleは性能差や、ROMの容量差と価格のつり合いが全く取れてません。
iPad miniのWiFiモデルのROM容量、64Gの次が256G、45800円の次が62800円というのも消費者目線ではないですね。

AndroidのようにSDカードが使えないので大容量が欲しい人は素直にROMの容量が大きいモデルを買わざるを得ない戦術も納得いかないです。

ですので、Aplleはいい端末であることには間違いないのですが、低スぺと高スぺの金額差を見るととても素直に金額を支払おうという気にはなれません。

iPhone5あたりのAplleに戻ってくれることを強く希望しています。

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